トマ子の勝手に映画評論! 「イブラヒムおじさんと コーランの花たち」
久し振りにじーんとする映画を観ました。
『アラビアのロレンス』に登場する名優、オマー・シャリフの復活作と聞いて、見に行かねば!とすたこら行きましたよ~。。
実は今まで『レッドクリフ2』とか『禅』とか、いろいろ観てたけど、それほど良いなぁと思う映画がなく、ブログに書かなかったのだ!
『アラビアのロレンス』のオマー・シャリフは目力のある若き獅子
ってイメージでしたけど、今回も目力はそのままに、穏やかで芯が強く、ユダヤ人の少年モモを包み込む優しいおじいさんを演じていました。さすがです。
フランス映画を観る時は「理不尽なことが起こってもびっくりしないようにしなくては
」などと、覚悟?のようなものを持って挑みます。だって、ラストで今までのストーリーをひっくり返すなんてザラ、「人生は理不尽なのだ」って、目の前に突きつけられるストーリー展開、多くないですか?
ハリウッド映画のハッピーエンドをあざ笑うかのような作品群、フランス人はひねくれているなぁと思いますけれど、現実の世界はフランス映画の方が近いかもしれませんね。映画はもっとドラマチックですけれど。
さて、「イブラヒム・・・・」の映画ですが、ご覧になれるチャンスがあるならばぜひ。モモにはイブラヒムおじさんがいたように、あなたの周りにもそんなおじいちゃんやおばあちゃんがいたのでは?
子どもは勝手に大きくはなるけれど、心
は環境が育てると実感した映画です。あなたのイブラヒムおじさんは誰ですか?
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